☆管理人 ふわふわについて☆



星座
速水さんと同じさそり座♪
趣味
ガラかめのパロを読む・書くこと、ガーデニング、お菓子を焼く
好きな食べ物
ホワイトソース系・バター風味のお菓子・ポテト系の料理やお菓子
嫌いなこと
球技全般・走ることなど
ささやかな夢
カラオケに行きまくりたい!まんが喫茶に行ってみたい
大きな野望
宝くじを当てて億万長者!
祈っている事
ガラかめの完結

 

 

〜ガラかめと私〜

私が初めて「ガラスの仮面」という名前を知ったのは、小学生の頃でした。 コミックスの存在は知らず、何気に

テレビ欄を見ると、アニメとしてスタートしていたのです。

しかし、私は「ガラスの仮面」というタイトルから、「これはサスペンスか怖いアニメに違いない!!」と激しく思い込み、

全く見ないまま日々が過ぎて行き、気付いたらアニメは終了していました。

・・・そしてある日、町内の廃品回収があり、たくさんの収集物を物色していると、「ガラスの仮面」のコミックスがまとめて

出されているのを発見!! 表紙を見ると、どうやらサスペンスではなさそうなので、そこでやっと自分の勘違いに気付きました。

かなりキレイな状態だったので拾っていきたかったのですが、廃品回収で出された漫画などは持ち帰ってはいけないという

暗黙のルールがあり、大人たちの目も厳しいため、私が持ち帰ることを断念していると、うちの母が堂々と紙袋に詰めている姿を

発見しました(笑)。 更に、近くにいた小学生にも「あんた達も欲しい漫画は今のうちに持って行きなさい」などと指示をしている・・・。

母は、まんまと「ガラスの仮面」を20冊ほど入手し、私もその日から読み始めることになりました。

読み始めると、もう止まらないというのが「ガラスの仮面」の特徴というか・・・・・私と母は、足りない分のコミックスを買いあさり、

夢中で読んでいました。 そして、その頃から数々の漫画にハマった私は、部屋が埋まるほど漫画を買いまくりました。

・・・・そして数年が経ち、私は中三の受験生という立場になっていましたが、漫画漬けの人生を歩み始めていた為、塾へも行かず、

成績は下がり、滑り止めの高校受験すら失敗し、とんでもない事になっていました。

うちの母は「本当にバカな子だよっ!アンタはっ!」 などと、北島春さんのように激しく怒り、なんと、私の持っていた漫画本を

すべて処分してしまいました。 当然、「ガラスの仮面」もです・・・・。自分が拾ってきたくせに、どうして私が怒られなければならないのか

かなり納得できませんでしたが、母は「無事に受験が終わって高校に入れたら全部買いなおしてあげる」という約束をしてくれました。

ところが、実際に高校に受かっても、その約束はすっかり忘れられ、仕方がないので30巻以降くらいからを少しずつ自力で集める日々が続きました。

そして、未刊部分も雑誌の掲載のほうで読んだ記憶がありますが、なんとなく連載がストップして続きがでないので諦めモードになり、

結婚と同時に中途半端に集めたコミックスは古本屋に売ってしまいました。

・・・・さらに数年が経ち、テレビドラマがスタートしました。 私は懐かしくなり、見れる時はなんとなく見ていましたが、「やっぱり

コミックスの方がいいよな〜」などと思いながら、更に数年が経過しました。

そして、2002年の10月頃・・・なぜか突然、「ガラスの仮面はもう完結したのかなあ」などとボンヤリと考え、ネットで検索をしてみました。

すると、まだ完結していないという事実と共に、たくさんのガラかめサイトの存在を知り、愕然としました!! 私はどうしても再びコミックスが

読みたくなり、古本屋に行くと全巻は揃っていなかった為、1〜7巻をゲット。 更に、ネットで12〜41巻を購入・・・・。

ものすごく苦労して、残りの数冊を手に入れることができました・・・(〃´o`)=3 フゥ



〜ガラかめサイトと私〜

どうしても41巻を読んでしまうと、「くうう・・・・こんなところで連載止めるなんて〜!!!」とワナワナとしてしまいませんか?

私は、「妄想小説じゃあ満足しないよなあ・・・」なんて軽い気持ちでガラかめサイトを覗き始めることにしました。 ・・・そして、そんな軽い気持ち

だったのがウソのようにハマってしまう日々・・・。どのサイトも素晴らしく、私はもう、心の奥底から沸き上がってくる感動を止めることが

できませんでした。 「ああ・・・もう、私はこのお話で充分。例えコミックスが完結しなくても我慢できるわ!!」と思ってしまうほどでした。

そして、読み手として満足している日々でありましたが、ある時、「ガラスの楽園」というサイトがオープンしました。 どうやら、ガラかめパロの

メルマガというものが以前にあったという事で、私は「ああ・・・メルマガのあった頃にハマっていればなあ」と後悔するほどの作品の数!

書き手さんが多数いたので、個性的で読み応えが充分あり、更に新作も続々とアップされておりました。

そして、「投稿作募集」というコーナーを見て、なんとなく「書いてみようかな・・・」と思ったのがすべての始まりでした。

小説なんて書いたことのない私でしたが、なんとかショボい1作を投稿。 駄作にも関わらず、主催者のHikariさんや管理人のえれんさん、

その他のメルマガ時代の1期生の方々に支えられ、私は書き手として暴走する日々に突入いたしました。

投稿してから2ヶ月が経過し、まさか自分自身のサイトまでオープンしてしまうとは、自分でも白目になるくらいに驚いています。

今まではそれなりに普通に暮らしてきた日々でしたが、最近では日常の出来事もすべて「これが速水さんとマヤだったら・・・」などと妄想してしまう

アブナイ女になってしまいましたが・・・(苦笑) まさに、冬の海に飛び込んだマヤちゃん状態のように、ネットの奥深くに飛び込んでしまった私。

熱しやすくて冷めやすい性格でもあるので、妄想&暴走が続く限り突っ走っていけたらいいなあ・・・と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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